
お届けの20年前の映像(ビデオからダビング)
自分でどうやって編集していたか忘れていたものの
今回DVDにコピーしながら何となく思い出しました。

ビクターのS-VHSビデオデッキ二台を使っていた。
一台目のデッキで撮影した映像を再生・カットしつつ二台目にダビング。
一時停止すると繋ぎ目の映像がが乱れるので、継ぎ目の綺麗な
「フライング イレース ヘッド?」付きの、やや高級デッキだった。
カット編集したビデオを再度「タイトラー」という文字やイラスト挿入用の機会につなぎ
再生、二台目に映像と文字・イラストを混ぜて録画。
文字は機能的にギザギザですが、音楽とのタイミングはカラオケ並み。
シンセサイザーの多重録音でカラオケと歌を一人で作成。
映像と音楽をどう同期させたかは記憶になし。
その後まもなく Windows95と「ビデオくん」(ローランド)の組み合わせで、
パソコン編集が始まったと思います。
若かったのと、興味津津の根性でがんばれたのかも…。

まさかこんな懐かしい映像で残る事になるとは思わず、
やってて良かったです。手書き入力もできる機材でした。
DVDを見たたくさんの同窓生から「懐かしい・感激」のメールや電話がきました。
ケース表紙110枚、ディスク印刷・映像コピー220枚、1枚1枚手作りです。
喜んでいただけてとても嬉しいです。